待賢、ほのぼの荘 つどい 29日
 
11月29日
待賢、ほのぼの荘 つどいにて

第2回京極・春日憲法まつり 24日
11月24日 第2回京極・春日憲法まつり 鴨沂会館にて
 主催 平和に生きたい! 9条を生かしたい!京極・春日の会
さまざまな立場から、平和を語りよびかけよう‥。

 航空自衛隊トップの田母神前航空幕僚長が、「我が国が侵略国家だったというのはまさに濡れ衣だ」と言って、戦前の中国への侵略を全面 的に否定した論文を書いていたことがはっきりとし更迭されました。しかも自衛隊内部で、こうした靖国史観を植え付ける幹部教育がされていたというのですから重大です。

 ここには、自衛隊を海外に派兵し、戦争ができるようにしようとするねらいがあります。
 わたしたちは、許しません。どんなことがあっても9条に背いてはならないのです。

25日天神さん前で宣伝
 
25日の北野天神さん前で宣伝

 定額給付金のバラマキを止めて、庶民減税と社会保障に回すこと、消費税の増税は景気回復に逆行します。
 銀行の貸し渋り、貸し剥がし規制こそ中小企業の切実な願いです。
 大企業応援から中小企業と家計応援の経済政策に転換しましょう。

2008上京こどもまつり
11月23日 2008上京こどもまつり
 京極小学校にて

こんなにがんばっている、ちびっこプール運営
こんなにがんばっている、ちびっこプール運営

市政リストラで切捨てられた「ちびっこプール」です。
でも、「やっぱり夏はこどもをプールで遊ばせたい…」
こどもを地域の真ん中に、ふれあい育ちあう地域づくりへの願いは消えません。

上京区では、写真の仁和学区北町公園の他、出水学区中村公園、小川学区小川公園でのちびっこプールは、京都市の事業が廃止されたあとも運営されてきました。

いまの、京都市はいずれ運営が立ち枯れになると見込んでいるのではないかと思います。
また、事業が廃止になっても、プール撤去も遅々としてすすまない状況で、新たな問題になっています。
京都市はプールを必要とし、自主運営に努力している地域の声はちゃんと受け止めるべきですね。

わたしは、議会で事業の廃止はするべきでないと意見を述べてきました。
自主運営されている地域からは、「せめて、プールの改修費への補助を」の切実な声があります。

天神筋上ノ下立売通り交差点 カーブミラー付け替え
天神筋上ノ下立売(妙心寺通り)のカーブミラーが 付け替えされました。
11月17日(北部土木事務所より報告いただきました。)


下の写真の状態から、上の写真の様にカーブミラーが 付け替えされました。
天神筋上ノ下立売通り交差点
 この交差点は以前から事故がおこりやすいため、事故防止のためにカーブミラーが設置されました。

しかし、ミラーが交差点の北東と南西の2ケ所にあるため、ドライバーからは目視がしにくく、事故防止の効果 を低めているのでは…との声をお聞きしています。
 京都市北部土木事務所に現場の確認と検討を求めています。11月15日

西陣織会館展示場 西陣金襴 表層列地の輝き 11月11日

左から迫府議、山中市議団長、渡辺党府委員長、山本西陣織工業組合理事、くらた市議、山崎西陣織工業組合副理事長。
11月11日
 西陣織会館6階展示場 西陣金襴 表層列地の輝き
  
 今日は、党京都府委員会渡辺和俊委員長、山中渡市議、さこ祐仁府議らとご一緒しました。
 山崎副理事長に会場を案内いただきました。
  
 一口に金襴といっても、表装裂(ひょうそうぎれ)、袈裟、人形と用途によって織り方も使用される素材もちがいます。
 今日、展示されていたのは表装裂で掛け軸の土台に使われます。
 写真は40年前に、作製された屏風の前で撮影。
 屏風には、金襴のそれぞれの裂地がはられた貴重なものです。

地域の声 11月9日
11月9日
 「年寄りいじめがひどすぎる。医療や介護をようしてほしい‥。年金では食べていけへん。」 の声をお聞きします。
 解散選挙で共産党をのばして、政治をかえましょうとお話させていただきました。

(写真は仁和診療所内日本共産党後援会のみなさんです)

出水ふれあいセンター
祝 出水ふれあいセンター20周年記念
 学区民のみなさんの活動の拠点として、大切に管理運営されてきました。
 もともとは、小学校の給食室があった場所です。
 先日には、恒例の俳画展も催されていました。

梅雨の井 現状は
梅雨の井‥かなし
 訪れる観光客も嘆く‥

市民ジャーナリスト養成塾「VJ道場」の取材 11月7日
11月7日、交通水道委員会のあとに、市民ジャーナリスト養成塾「VJ道場」の取材を受けました。内容は、鉛製給水管の取替についてです。

(写真)北山ただお議員とともに取材を受け、午前中の委員会質問のポイントと、鉛管の取替を一日も早く行うことやそのためには国補助制度の実現や財政の裏付けを行うよう求めていることなどをお話しました。

「VJ道場とは市民ジャーナリストの育成を目的にビデオジャーナリストの草分けの神保哲生氏が主宰する私塾です。現在VJ道場では、社会人や学生など総勢約30名が、神保氏の元で京都を拠点にジャーナリストの修行に励んでいます。」(ホームページより)