火事は怖い!
空き地がなかったら、消火活動にも影響し被害は広がっていた。

28日早朝の火災現場周辺のみなさんからお話を聞きました。近接地でマンションを経営されている方は「学生を預かっている。何かあれば大変なことになる」と緊張した面持ちで話されました。住宅密集地の火災対策は最重要課題。

「マザーハウスひまわり」は未届け施設です。
介護保険導入、訪問看護ST管理者を務めていた頃、有料老人ホーム関係者が尋ねて来て入会金300万円、生涯2000万円等高額サービスを紹介した。
介護が商品化することの危険性と行政責任の明確化は指摘されていました。

本日30日京都新聞朝刊より。
消費者被害というだけでは済まされない問題です。
議会答弁も行政対応に問題があったとの認識は示さず「認可施設は『京都市すこやか進行中』に掲載している」等としましたが介護サービスの安全性を担保する責任は京都市にある。

続、「マザーハウスひまわり」関連記事(京都新聞)。
京都市が未届け施設であることを把握した2012年以降の対策が問われる。
「行き場のない人の思いにつけ込まれた。どんなことがあっても未返金を返してほしい」被害者と家族の悲痛な声だ。

消費税増税阻止!
静岡から帰り協同組合光正会館合同新年会に駆けつけました。あらゆる経済指標の基礎を改ざんし増税を押しつけるなど断じて許せません。

選挙の年です。力を合わせて消費税増税ストップの審判を下しましょう。

新幹線で京都へ。
きけわだつみのこえ

「私は死刑を宣告された。年令三十に至らず、かつ、学半ばにしてこの世を去る運命を誰が予知したであろう。…」そして言う。「日本は…」木村久夫さん、享年28歳。ふたりの息子を重ねて読みました。

第46回市町村議会議員研修会in静岡
昨日は川瀬憲子静岡大学教授「2019年度政府予算案と地方財政の課題」、白藤博行専修大学教授「自治体戦略2040構想と地方自治」を聴講。

国と地方の財政関係が逆税源移譲。2040戦略の最大の問題は憲法に逆行、自治体の変質を図ることにあると認識。

議員研修会。
2日目専科「国保の都道府県単位化と地域医療の連動を知る」。講師は津市立三重短期大学、長友薫輝先生、神奈川県庁職員、神田敏史氏。神田氏は厚生労働省資料「国保料を協会健保と同水準に引き下げる為に必要な費用」を紹介。



27日事務所開きを行わせていただきました。

ご近所に挨拶で廻るとお独り暮らしの方が「こどもが同居を勧めてくれるが、ここがいい。近くに共産党の事務所もあるし安心や」と言っていただき感激しました。

みなさんの暮らしを守るために頑張ります。

27日仁和健康友の会、新日本婦人の会上京支部白梅班総会、京都民医連OB会新春のつどい等の会場を廻り挨拶をさせていただきました。

本日の午後2時より事務所開きを予定しています。気持ちを引き締めてがんばります。

寒波にめげず、まち歩けば。


地域のみなさんに署名の協力をお願いしながら廻った後、気になっていた町家を訪ねました。

丁寧に淹れられたコーヒー、旨みが凝縮したトースト。素材の良さが分かります。美味です。心身ともに癒されました。
好文舎にて。

日本ユーラシア協会京都府連合会新年会・ディナーコンサートにて。

ロシアンバスの谷垣利治さん、ピアノ伴奏のエレーナ・シャバルディーナさんと。
ロシア・ウクライナなど旧ソ連諸国との交流を進める市民活動はとても大切だと思います。


25日全京都生活と健康を守る会連合会が京都市と交渉

国の統計調査不正もヒドイが京都市は生活困窮者が食べ物を買うお金もない状況にあっても「現金を置いてない」等と貸付を門前払していた。不祥事発覚で現金を置いていたことが判明。説明つかず。

朝宣伝、午後は北野天神宣伝、夜は北上地区労旗開きで顔合わせ。

京都市北区上京区5人の府市会議員を代表して迫府議が挨拶しました。

安倍政治を終わらせる春闘を、統一地方選挙、参議院議員選挙勝利で人間らしく働ける国をつくろう!

町歩けば。戦前は染色業、多くの土地を持ち労働者を雇用していたが戦争で土地を奪われ廃棄。

地域のルーツを辿る中、京都市歴史資料館で写真の資料を入手した。
「歴史資料館には何でも分かる人が居る」の言葉が嬉しい。行政の仕事の大切さを確信した。

23日市会教育福祉委員会にて。
京都市立病院における個人情報紛失問題について質疑し徹底した再発防止を求めた。医務衛生推進室長は「新たなマニュアルもつくり再発防止に努める」と答弁。

京都新聞24日付掲載。私は個人に由来するあらゆる医療情報の重要性を再認識する必要性を述べた。

今夜も簡易宿所の問題について
2町内会の会合に参加しました。
人々の暮らしと共存できる宿泊施設を営業するには一定のコストがかかります。いくつもの事業者の方々と面談させて頂きますが、中には多額の出資をさせられて事業主に祭りあげられているような方もあり心配します。誰の儲けになるかを見よ。

適切な要介護認定が行われる事
介護保険制度の基本
です。だからこそ訪問調査に基づく第一次判定と医師の意見書等の突合、合理的な説明のできる基礎資料が認定審査会に提出されなければならないのです。

この大事な作業は公正性と専門性が必要です。制度の設置主体である自治体の責務で行うべきです。

1月22日続、介護認定業務の重要性。現場の感覚で言えば、要介護認定申請と同時に介護サービスを提供しなければならない場面はいくらでもありますね。

ところがケアマネが予測した要介護度より極端に低い判定が出たら先行して提供された介護サービスが保険給付の枠からはみ出し実費負担となる。これ、こわい!


1月22日 名古屋市で介護認定業務等の民間委託の実態について聞き取り調査を行い党議員団とも懇談しました。対応頂いたみなさんに感謝いたします。

結論、複雑な制度の根幹業務を民間委託するなどとんでもない。「何も良いことはない」。

私は重要な個人情報を扱う仕事だからこそ公が責任を持つべきと思う。

市職労上京支部旗開き。


介護保険制度導入した2000年当初より介護認定給付、訪問調査を行う職員として制度の根幹を担ってきた嘱託職員130人を雇い止め個人情報を扱う業務を民間委託するなど絶対に認められない。
国家的詐欺を助長するものです!

1月20日 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故避難者の集団検診結果返しが(社)京都保健会太子道診療所で行われました。

スタッフのみなさんご苦労さまです。データの蓄積は貴重な社会的資料となるものと思います。

検診者の健康の土台となる生活困窮問題について意見交換し支援に結びつけたいと思います。

「引き続き、検診を受けたい」。厚生労働省の不正調査が前代未聞の問題となっており、国の統計に対する信頼は地に落ちました。

被災者のみなさんが信頼できる検診を求めるのは当然で、これに応える京都民医連の取組は重要と思います。行政の参加を求めたい!

1月20日
簡易宿所問題に対応する住民会合に参加しました。

事業者が提示した協定書案について検討し協議する予定です。
町内のためにと集まる住民の輪に温もりを感じます。

「簡易宿所が増えて一軒抜け二軒抜けしていけば会合もできなくなる…。」これが住民の率直な危機感です。

1月19日上京民主商工会新年会にて。

消費税増税は止められる!国民を欺き続ける安倍政治に対決、みなさんと一緒に安心して商売ができ、暮らせる地域社会をつくります。


1月19日 宣伝風景をチョコッと。


のぼりを持って歩き沢山のお声がけをいただきました。

午後は複数の相談者宅を訪問。「ベランダの目隠しを頼んでいるのに対処しないまま営業を始めるなんてヒドイ」家主不在の簡易宿所に苦悩する住民の声が胸に突き刺さる。


1月18日 いやぁ〜楽しい旗開きでした。

国領五一郎が〜未来は光明に満ちている〜と述べたのは獄中でした。
今、私たちはその時代に生きている。みんな苦しくヘロヘロだけど明るい未来を感じるのです。

それをつかむために立ち上がるのです。

1月18日 京都新・生存権裁判。

京都地方裁判所101号大法廷には約100名の傍聴者。担当裁判官の変更に対応した原告弁護団の緊張度の高さを肌に感じた。

裁判の意義意見陳述、CPI問題の更新弁論、ゆがみ調整に関する原告の主張の要旨弁論が行われました。

1月18日
京都市立の全小学校が今月より夜間の電話対応を原則午後7時で終了する取組を初めていることについて市民から意見が寄せられています。

教職員の時間外長時間労働を是正する目的としていますが実態をつかみ検証する必要があると思います。

私は先生の数を増やし少人数学級制とすることが大事と思います。

1月18日 京都新聞〜時のひと〜

第160回芥川賞に決まった町屋良平さん。「小説もボクシングも共通しているけど、よく寝ることが大事。

体調を崩さないことが、最低限であると同時に最大の目標です」…ほんまや、深いな…。

仕事も含め生活コントロールの結果を身体が教えてくれる。

1月18日 昨夜の簡易宿所住民説明会を振返り…。
阪神淡路大震災から24年目、被災者の心に遺る深い傷跡を思います。

住民が「地震が起こった時、外国人宿泊者をどう救済するのか」と質したのに対して運営管理事業者は「その時はどこでも誰もがパニックになる」等と述べた。

ここに規制緩和の本質が現れている。

1月17日 上京区聚楽学区の簡易宿所についての2度目の住民説明会が開かれ参加しました。

2時間を超える話し合いの末、事業者側は
1.人の常駐
2.火災保険加入
3.通学時間帯の交差回避
4.ベランダからの隣家への侵入防止等の課題を持ち帰り検討すると述べて閉会しました。

1月16日 よく分かる!しんぶん赤旗16日付。

1月14日西陣町家「古武」にて。

地域党支後援会新年会に参加しました。大宮消防出張所廃止は地域に新たな火種を落としています。

住民が主人公、安心安全の土台があってこそ地域の魅力を引き出すことができるのではないでしょうか。話の花が咲きお酒もすすむ
13日
京都市消防出初め式に出席し、迫祐二・蔵田共子を励ます上京新春のつどいに向かっています。

後援会のみなさんが企画して下さいました。有難いです。みなさんのお話をしっかり聴かせていただきたいと思います。

1月13日さこ・くらたを励ます上京新春のつどい
統一地方選挙、参議院議員選挙への決意を述べました。


各界地域よりたくさんのみなさんにご参加いただき感謝いたします。

身近な地域要求を実現するために立場を超えて力を合わせる。私はこれを貫きます。


1月13日京都社会福祉会館4階ホールにて。

新春のつどいの二部はステキなユーフォニアム演奏、コミカルなマジックで会場があたたかい連帯に包まれました。
夫のサラリーマン生活を支えた妻の弾けるパワー、高橋夫妻の生き方いいね


1月12日わが町行けば。牧神祭具店でお話を伺いました。

各方面から仕事の依頼があるようですが、見せていただいた御道具の鋼の作り手はいても台を作れる人がない。原材料の木の確保も困難と。西陣織りに不可欠な杼も同様です。ここに光当てた経済政策が必要。



1月12日
京都民医連・民医労・共同組織・共済会の新春のつどいおめでとうございます。

統一地方選挙の山科区新人予定候補の鈴木豊子さんも出身議員と一緒に壇上で紹介されました。

全員当選し安倍政治を終わらせ憲法を暮らしに活かす政治の実現にがんばります!






1月5日 西陣織工業組合2019新年総会。

永年勤続優良従業員表彰、第22回京・ベストタイ・ドレッサー認定証授与された皆様おめでとうございます。

西陣ネクタイは売上げの低迷、関連工業者の廃業に歯止めがかからない深刻な状況にあることを直視したい。

1月5日 光正企業組合の皆さんを訪ねた後、中立会館で催されている恒例の新年茶会に参加させていただきました。

中立小の子どもたちのお運び姿が可愛く、和やかな中にも新しい年の決意を伝えてくれるようです。私も皆との成長を祈願し薄茶を服す。

1月4日 初出宣伝

予定候補者21人と東山区の無所属統一候補、全員の当選を目指して頑張ります! 今年こそ市会第一党へ。



1月5日 新年の挨拶廻りで切実な暮らしの声を聴かせて頂きます。

消費税増税とんでもない? 4日一斉地方選挙予定候補者が揃って初出宣伝しました。

全員の当選、7月参議院議員選挙での党と倉林明子参議院議員の再選を必ず。

1月4日 市役所前 初出宣伝にて。
安倍政治を終わらせ、国民のための政治を実現しよう!


初出宣伝後は議員団室で年頭のこぶし固め。

倉林明子参議院議員、井上さとし参議院議員、こくた恵二衆議院議員 山中渡市会議員団長の挨拶をうけて、こぶ茶で乾杯。 (写真:こくたホームページより)


1月2日 恒例の北野天神前、初春宣伝を行いました。

たくさんのみなさんに激励頂き感謝いたします。
4月一斉地方選挙、7月参議院議員選挙で前進し野党と国民が力を合わせて政治を変える年にしましょう。
猪突猛進と言いますが猪は急停止、方向転換しますね

12月31日 上京区本久寺にて。

除夜の鐘を撞く人々が列をつくり…。
みなさんにとってこの1年が幸多い年となりますように。
私は憲法9条の改憲を止めることを念じて鐘を撞きました。


1月1日 出水学区新年会にて。


みなさんと力を合わせて、安心して住み続けられる地域に力を尽くして参ります。