25日仕舞い天神にて。
これまでこんなに気持ちの良い年の瀬の宣伝があったでしょうか?空気が澄み、明るく温かい陽光が降り注ぐ北野天満宮。


まるで新しい時代の幕開けを予兆するかのよう。
撮影してくれたのは党北地区委員長、

25日年末特別警戒態勢
をとり活動されている各消防分団のみなさんをこくた衆議院議員、さこ府会議員と激励に廻らせて頂きました。
大寒波の予想と合わせ台風の傷跡、今後の対策が話題となりました。


24日くらとも訴え。
私は市民の個人情報を自衛隊に積極提供する市方針の撤回を求める。自民党は積極的に協力せよと嗾けているがとんでもない。国保料の引下げを求めることができるのも上京区では私だけ。黒字分を一般会計に回すやり方は絶対に認めない?

くらとも宣伝ポイントをバイクで追いかけて下さったスタッフのみなさん、寒い中ありがとうございました。訴えの内容について感想や意見をドシドシお寄せ下さい。更にバージョンアップしてがんばります。



寒風を突いて?各地に駆けつけていただいたみなさん、ありがとうございました。大変、励まされました。道行く中からのあたたかい激励に感謝し、来春の選挙での勝利を目指してがんばる決意です。

18日私道で避難経路に指定されている通路。

傷みが激しくなってきた。私道の補修助成制度はあるが所有者不明の土地もあり困っている。アンケートに寄せられた声。通路の奥には高齢者が住んでおられます。
上京区の各地に同様の状況があり大きな問題です。

21日観光の分散化は不可能。
観光客は行きたいところに行き泊まりたいところに泊まる。宿泊施設事業者も客がつかめるところで事業を行う。あたり前のことです。

観光公害対策は総量を規制することで具体的には宿泊施設数を制限することです。自治体は少なくとも住民が不利益を被ることのないよう対策すべき。


日本共産党京都市会議員団in東山区。
11日小林たかひろ共産党府会議員予定候補、白坂ゆうこ無所属市会予定候補と宣伝しました。

森田市議とハンドマイクで訴えながら路地を練り歩くと各地でがんばってと反応ビンビン?期待の強さを感じました。


簡易宿所の住民説明会にて。

冒頭、施設所有者の欠席について住民が厳しく指摘。「所有者が出席することを求めていたはず」。住民説明会は不成立となりました。事業者は営業の中身を説明するつもりだったのでしょうが、所有者を入れた説明会の仕切直しとなった。近接住民は「家主不在は止めて?」

今夜も簡易宿所住民説明会に参加。

第一回目は「長期滞在者を対象と考えている」としていたのに、今夜の説明は「3日以上もあり」と。住民から「信頼できない」の声。

事業者は許可が下りたもとで29日から1月5日の予約1組は受け、それ以降は町内会との協定書締結まで営業停止を約束すると言明。

20日師走に集まる住民。

昨年末も同様でした。簡易宿所設置計画が進められている町内会は事業者が道義的責任を果たすことを求めています。建物の所有者、事業責任者が住民への説明を行うのが筋です。
決裁権を持たない社員を差し向けて誤魔化す姿勢では合意は得られませんね。町内会は対策委員会設置へ。

19日市会教育福祉委員会で「医療的ケア児の就学」について質問。
看護師の費用平成29年度国モデルは国1/2負担、人口規模や対象者数に関係なく上限730万円としているため京都市では365万円しか措置されず3300万円を負担。子どもの命守り、就学保障に公費投入を?担当部長も当然求めていると。

子どもを中心に子ども若者はぐくみ局と教育委員会が必要な情報を共有する必要があると求めました。

保護者の相談先は地域の学校長となっていますが体系的な対応が必要です。相談者は医師よりいずれ吸痰処置が必要でなくなると診断されています。

その日まで学校に看護師配置がなされるよう求めます。

第5回京都市西陣を中心とした地域活性化ビジョン検討委員会が始まりました。

会場は妙顕寺。今回、パブリックコメントの結果を受けて答申案をまとめるとしている。パブコメ方策への意見として「西陣織をはじめとした伝統産業の振興」70件中でも「西陣織等の伝統産業の活性化が必要」8件と突出。

方策「西陣織をはじめとした伝統産業の振興」について、委員より西陣織物工業組合は関連工業の各分業の学校づくりを考えている。こうした記述も増やしていただきたいと意見が出された。これを座長が受けて市担当者は「文言について検討したい」と述べました。

誰のためのビジョンなのか?調査等コンサルタント会社に委ね、わずか5回の審議でまとめたビジョンとはこれいかに。

私は京都市が西陣産地対策をおざなりにし、まち壊しを進めていることをcamouflageしているように思います。

市民ホンモノ論議へ。


例えば「きものの柄の意味を識っておれば秋に着るきものとして、それは選ばない、身につけないというのがホンモノ」と冷泉氏。

私が思うには誰もが愛する景観の一角が空き家となり売却された際に、新たな所有者がマンションを建設するなどして景観を壊す不粋な行為もホンモノに非ず。


12月10日
9日新日本婦人の会上京支部第54回支部大会にて

市民の個人情報を自衛隊へ積極的に提供する京都市方針に抗議。
9条改憲阻止の世論を一層強めよう、子どもの医療費支給制度拡充、保育等の無償化に国と自治体の責任を果たさせるよう力をあわせよう

12月8日
12・8平和の鐘を撞く会。

立本寺塔頭大輪院と本久寺で開催されました。参加者と共に本久寺ご住職の説教を拝聴、焼香の後に境内の梵鐘を撞きました。私は京都市の自衛隊への個人情報提供問題に触れて、改憲を止める世論の力を一層強めようと挨拶。



12月11日、京都市上下水道局水道管路管理センター他解体撤去工事説明会に参加。

冒頭、近接町内住民より「工期と同時の説明会案内で20軒のうち4軒しか参加できていない。再度説明会をやり直してもらいたい」と意見が出された。

市担当者は「撤去後については土地売却の予定だが、何になるかは決まっていない」と述べました。住民は「決まっていないならスケジュールを急ぐ必要はないはずだ。もう一度、キチンと資料も用意して説明会をやり直すべき」と指摘した。

工期はH30年12月5日~31年3月15日(予定)だが住民説明会は本日11日。しかも説明会時間がわずか1時間の設定。住宅が張り付いた地域の工事計画なのに説明内容が薄いとの指摘はその通りで準備不足と思わざるを得ない。

12月10日 9日上京総合防災訓練が仁和小学校で開催されました。寒い朝、ご参加のみなさん、行政関係者のみなさんご苦労さまでした。参加されていた方から「町内に民泊が開業したが、町内会との協定書の締結に至っていない。いろいろ大変で」とありました。最も影響を受ける住民の困りごとの解消を図りたい。

12月2日 上京の明日を考えるシンポ多数のご参加に感謝。

山崎氏が悪質業者を排除する運動を、豊田氏がインドのケララ州、観光客向けの注意貼り紙を例にルールづくりを提起、迫府会議員が上京に及ぶ災害の危険性、久永氏が上京の特徴、細街路対策の具体化を迫る必要を指摘。


安心して暮らし続けるには、不条理に立ち向かう運動が必要です。市が許可したもとで事業者に簡易宿所開業を断念させた堀川町・選佛寺町の教訓は町内議論を踏まえた住民の団結です。

12月2日 2018避難者集団健診が中京区太子道診療所で行われスタッフ参加。

健診予約者は約40名、福一原発事故避難者は不都合な真実を隠し安全神話を繰出す政府と闘っている。 民間の健診データは重要。合わせて避難者の人生にかかる問題に対応する活動の重要性を再認識した。活動への公的支援を求める!




12月2日 京都市上京区出水学区の防災訓練に400人超のみなさんが参加されました。

「あたたかな日で助かるなぁ」。でも、真冬に地震等で避難しなければならなくなっ際、学校の体育館は寒い。避難方法と避難所機能は完全でなければなりません。

12月1日 教育福祉委員会(30日)。
京都市上京区UR今出川堀川公団自治会の陳情「80歳以上の高齢者、障害者、要介護者など移転は苛酷。ここに住み続けたい」。借地契約期限H34、5更地返却。

市は「契約期限まで入居できるようURと協議決定した」と報告。高齢者の居住は生存権問題、一層の努力が必要。
12月1日 地域包括支援センターの看護師、社会福祉士と独居高齢者を訪問しました。

被害的妄想の症状がみられる以外には趣味を楽しみ、交友もある様子です。必要な医療を受けていただければ、ご本人の苦しみを軽減できるのではないかと考えます。ご家族とのコンタクトを支援センターの担当者に委ねました。



27日くらた訴えの要点
本日の衆院、法務委員会での入管法改定案の強行採決は許さない、抗議する。

京都市が来年度18歳、22歳となる市民の個人情報を自衛隊に積極的に提供する方針は撤回す べき。


自治体要求連絡会の宣伝。
議員団を代表し訴えました。

「観光公害」の原因は、安倍政権の企業にとって稼ぎ易い自治体づくりにある。京都市は、ホ テルも簡易宿所も総量規制し、市民生活と観光旅行者の安全を守るべき。

11月25日 京・まちシンポより



11月25日 京・まちシンポ

安倍言いなりで市民財産、元小学校まで企業に差し出す京都市。

参加者より簡易宿所の実態と合わせまち壊しの全体像がよく分かったと感想が寄せられた。

宿泊施設の規制で住環境を守り質の良い観光政策を

写真は加藤あい市議FB

11月25日 上京の子どもまつり2018
御所東小学校。地域と行政関係者のみなさんご苦労さまです。

「きれいな学校やなあ」と子どもたちの声。老朽校舎の改修、トイレの洋式化、多機能トイレの設置など、どの子にも行き届く教育環境の改善を求めて頑張りたい。

11月21日 毎朝の宣伝

あたたかい激励に感謝いたします。安全軽視、利益最優先の流れを絶つ必要がある。政治の劣化に審判を下すのは国民だ。そんな思いを共有できると感じています。

11月11日
西陣ものづくり関連工業フェアより。
産地の課題は3点、和装需要低迷、流通取引課題の未克服、関連工業の衰退。西陣織物は産業としての危機に直面している。関連工業の組合数236は減少続き後継者育成予定27%。私は行政の抜本対策を求める。

11月11日 第26回もみじまつり。
爽やかな秋晴れのもと人々の笑顔が溢れています。私は井上さとし参議院議員、他の府市会議員と揃って決意を述べました。司会では三島亭社長の三島太郎さんを紹介し、歓談させて頂きました。ブレない政党としてがんばります。
11月9日 京都民報11日発行より。
ホテル建設ラッシュ、地価急騰で市内中心部の空洞化京都がひとの住めない町になり良さが失われる。

原因は安倍首相の成長戦略。
市はこれに応えて公有地を大資本に差し出し規制緩和を進めてきた。ホテル等の総量規制を。

日本共産党 京都市議団事務局 11月2日
10月25日、京都市会で「幼児教育・保育の無償化に係る国への意見書案について、
くらた共子 議員が行った討論の録画と本文を公開しています。ぜひ、ご覧ください。

10月31日
町内に次々と計画される簡易宿所。住民要望を受け止め中止された事業主もおられます。町内は1回目の住民説明会で「検討する」とした二つの簡易宿所それぞれの事業主の返答を待っています。京都市が住宅密集地の家主不在型を規制すべきです。