☆仁和(立本寺)公園存続が住民の総意です!
29日夜、仁和会館には約100人の住民が詰めかけた。
京都市担当者が、立本寺より代替借地契約の同意を得たと報告。
立本寺執事者が、祖師堂を潰すのは断腸の思いと述べ、また本来なら、代替地契約のために祖師堂を取り壊すことを法縁組織に説明し了解を得る手続きをとらねばならないが、京都市の強い要望があり貫主が決済した旨語った。
住民は、京都市のこれまでの対応の悪さを指摘、いま提示できる条件を早く示すべきであった。
ここにきて、立本寺とチャームケアコーポレーションの契約問題に公園閉鎖の責任を押し付け てはならない。
また、立 本寺が、チャームケアコーポレーションが求めている補償問題もクリアできる可能性 があるにも関わらず、なぜ、住民の願いに背を向けるのか納得できない。
このまま、公園を潰して有料老人ホームを建てさせるというのなら、建設反対運動をする(大 拍手) 全体として、代替地確保で幕引きなどとんでもないという住民の激しい声に押されて、京都市 みどり政策推進室長は、「再度、立本寺貫主と話し合い住民に説明する」と述べた。
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