本日の京都市議会・閉会本会議で、橋下徹大阪市長の「慰安婦」発言に抗議し、撤回と謝罪を求める決議が全会派一致で可決されました。 反対したのは、無所属議員の1人です。 可決された決議の全文は、次のとおりです。 橋下徹大阪市長の「慰安婦に関する発言」等に対する決議 去る5月13日に、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長は、「第二次世界大戦当時は慰安婦制度が必要だった」との発言をした。
2013,5,28 くらた共子
橋下徹大阪市長、維新の会共同代表の「慰安婦は必要」「風俗業を活用」発言は許されません。 5月15日、日本共産党の京都府下50人の女性議員は、橋下徹大阪市長の妄言の撤回と謝罪、辞職を求める抗議声明を発表し、府庁内で記者会見を行いました。 私は、記者会見の場で、「この問題対する地域住民の反応が大きい。 背景にある改憲への危機感もある。 私達の行動が多くの国民の行動提起となることを望む」とコメントしました。 【抗議声明】2013年5月15日 政治家としての資格も資質もありません 「橋下代表の暴言は許せない」 烏丸御池で緊急抗議宣伝 |