☆ 焼却灰溶融路の稼動を止めさせましょう


くらた共子の市会ミニレポート 9月1日
 
焼却灰溶融路の稼動を止めさせましょう
 〜えっ! 試運転で基準の42倍ものダイオキシンを発生

みなさんはご存知でしょうか?
 京都市は、ゴミの最終処分地が「あと30年しか持たないので、焼却灰溶融施設の建設が必要だ」と言って、醍醐地域に180億円かけて大型焼却灰溶融施設を建設しました。

  日本共産党市会議員団は、全国で事故が多発している危険な施設であること、しかも年間の維持管理費(ランニングコスト)が16億円もかかるということ、この施設がクリーンセンターでゴミをいったん焼却してできた灰を溶かし、容積をたった半分にするだけのもので、そのために大量 の二酸化炭素を排出する矛盾を追及し、建設そのものに反対してきました。

 議会では自民・民主・公明が賛成し焼却灰溶融施設は建設。ところが、試運転の段階で 施設の操作ミスにより、基準の42倍ものダイオキシンが発生。それがもとで、なんと施設の設計ミスがあったことが明らかとなりました。本当にとんでもない事態です。

 これまでの党議員団の調査と論戦で、市民のゴミ減量の取り組みなどにより、京都市は「最終処分地はあと50年もつ」と答弁しています。
 近隣では宇治市を含む3市3町で建設稼動していた焼却灰溶融施設の運転中止を決めました。国も「つくれつくれ」から「つくらんでもええよ」と方針を変えています。

  他都市が止めている中、こんな危険でムダな施設を稼動させることは市民の利益になりません。力あわせ京都市の施設の稼動を止めさせましょう!

9月1日 議員団企画の市内現地調査に中村さとるさんと参加しました。
左の写真は、ダイオキシン類が検出された施設内を視察する共産党のくらし環境委員。

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